岩手(いわて)に来(き)たなら、石割桜(いしわりざくら)を見(み)てください。
大(おお)きな岩(いわ)の割(わ)れ目(め)(われめ:crack)から のびている桜(さくら)の木(き)を見(み)ると、命(いのち)のたくましさを感(かん)じます。
樹齢(じゅれい:age of tree 木(き)の年齢(ねんれい)は 360年(ねん)ぐらいだそうです。
花(はな)が 咲(さ)くのは 4月中旬(ちゅうじゅん)から 下旬(げじゅん)ですが、新緑(しんりょく)の季節( きせつ: season of fresh greenery )の石割桜(いしわりざくら)も いいですよ。
盛岡駅(もりおかえき: Morioka station )から歩(ある)いて15分(ふん)ぐらいの盛岡地方裁判所(もりおか ちほうさいばんしょ: Morioka district court )の庭(にわ)にあります。
日本(にほん)には 有名(ゆうめい)な桜(さくら)が たくさんありますが、岩手(いわて)の人(ひと)は この石割桜(いしわりざくら)が 日本(にほん)で一番(いちばん)だと 思(おも)っています。
写真: (財)盛岡観光コンベンション協会
岩手(いわて)のさくら
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