10月2日
みなさん、「流鏑馬(やぶさめ:archery on horseback)」を見(み)たことがありますか?
http://www.yabusame.or.jp/english/
「流鏑馬(やぶさめ)」は馬(うま)に乗(の)って、アーチェリー〔archery〕をすることです。
でも、スポーツではありません。長(なが)い、長(なが)い 歴史〔れきし:history〕がある 神事〔しんじ:a Shinto ritual〕です。
私(わたし)は ずっと 前(まえ)から 流鏑馬(やぶさめ)を見(み)たいと 思(おも)っていましたが、チャンスが ありませんでした。
でも、やっと チャンスが 来(き)ました。
http://www.jra.go.jp/news/200909/091306.html
ここでは 年(ねん)に 1かい 9月(がつ)23日(にち)に 流鏑馬(やぶさめ)を しています。
カメラを もった人(ひと)が たくさんいて、シャッター・チャンス〔the perfect moment for a good picture〕を 待(ま)っていました。
私(わたし)も いいチャンスを 待(ま)っていました。
ぱか ぱか ぱか ぱか ぱか ぱか ぱか ぱか ぱか
↑馬(うま)が はしる音(おと)です。
「あ、馬(うま)が 来(き)ました!」
私(わたし)は カメラの シャッター〔the shutter of a camera〕 を押(お)しましたが、間(ま)に合(あ)いませんでした。
デジタルカメラのディスプレイ〔display〕には 馬(うま)の おしり〔crupper〕だけが ありました
でも、目(め)の前(まえ)で見(み)る 流鏑馬(やぶさめ)は 本当(ほんとう)に すてきです。
来年(らいねん)も また 見(み)たいです。
You can hear Satsuki's voice yabusame.WMAをダウンロード
大間さん
「はち」へのコメントありがとうございます。ほんとうにそうですね。「はち」のように「恩」をずっと心にもっているのはめずらしいと思います。
今は、人間のほうが、「はち」より「恩」をもっていないかもしれませんね。
大間さんはどう思いますか。
Posted by: ローザ | Nov 11, 2009 at 01:22
はちが人間のように恩返したのは非常にめずらしいことだと思います。
Posted by: 大間 | Nov 06, 2009 at 20:03